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谷中七福神めぐりウォーキング

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月11日(月)21時24分8秒
  おりしも快晴と無風に恵まれた本日午前11時に田端駅北口に集結したわれらは、かねて予定していた通り、谷中七福神めぐりウォーキングに出発したのであった。

http://7.longseller.org/c/48.html

出だしは田端駅から間もない東覚寺。 阿吽の像のある、といっても、なんのことだかわからなかったんです、わたくし。 あは物事の始まりを意味し、うんは物事の終わりを示す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%90%BD
で、ここで有名なのがその阿吽の像とともに、七福神の福禄寿:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%A6%84%E5%AF%BF
いやー、ためになりますわー、このウォーキング。

で、次に向かったのが、青雲寺。で、ここの担当が恵比寿様。
あ、こっちにまとまって説明があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E7%A6%8F%E7%A5%9E
信じるか、信じないかは、あなた次第。

で次が修性院の布袋。 なんでこんな肥満体のおっさんがあがめられるのか、今一つ合点がいかぬまま、合掌。

で、次が長安寺の寿老人。 で次が天王寺の毘沙門天。 戦闘の神様だとか、その他所説あり、なんでもありがたがる日本人の当時の情報不足を感じる。

でしばしいけば、そこは護国寺の大黒天。 大国主の尊であらせられます。 ヒンドゥー教ですね。 で、とどめは不忍池の弁天様であがり。

ある人は14000歩、あるいは、15000歩歩いたといい、山田3B課長は10700歩だといって、足の長さをアピールしていた。

で、そのあと、3月6日の同期会を行うGreen Parkのレストランの場所を確認して、そのあと、上野駅構内のとあるレストランで会食。 どこにしようか、ここにしようか、まいいか、ということで、まいかというレストランにて会食。

番外編としては、谷中の墓地で高橋お伝の墓を見ていたら、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%81%8A%E4%BC%9D

住み込みの智子さんが、とつぜん、皇帝ダリアがあるわよ、と、意味不明なことを告げに来た。 案内に従うと、なんと、お伝の墓の隣に、皇帝ダリアの切り株3個と、その植え方を書いたメモを入れた袋がいくつかあり、ほしい人は、ただで持っていけという善行。 ありがたく、いただいて、家に持ち帰る。 高橋お伝と住み込みの智子さんは特に関係がありません。

さくらこさんに教えていただいた皇帝ダリアですが、デメ様からは、あーら、川井君、そんなの、5-6年前にブームになったじゃないの、知らなかったのー? とかつお君の同級生の花沢さんみたいなことを言われてしまう。

良く歩き、良くしゃべり、良く飲み食いしたいい休日でした。 言い出しっぺの隊長殿、ありがとうございました。

ところで、これまでは、20歩歩いては、一休みしていた、デ・イーネさんが、15㎏減量の効果が目に見えて現れ、常にトップをリード。 歩くのが速いこと速いこと。 これは今日のびっくりの一つ。

ロスの雨季

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月11日(月)08時55分40秒
  は、冬場なんでしたっけ? たしか、一度、冬に雨が降って、乾いた砂漠状態の土地が一面の花畑に変身した映像を送っていただいたような。 で、また、その季節が終わると、枯れた草花の葉や茎が雪だるま式に大きくなって、風に運ばれてごろごろと転がっていく映像を見たことがあります。
ホテル住まいというと、なんだかうらやましいような気もしますが、自宅じゃないとやっぱりなにかと不便で、落ち着かないですよね。 いずれにせよ、ホテル住まいが早く終わるといいですね。 
 

水不足のロスで水被害

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月10日(日)08時03分44秒
  なんと、それは大変な年の幕開けでしたね。 今は、ホテル住まいでしょうか? 普段は水不足と報告されているロスで雨が降れば、普段なら恵みの雨のはずですが、家の中の大雨は困ったもんですね。
そういえば、日本のトイレのウォッシュレットなどは水道管直結で、元栓は普通はついていないけど、冬季に長期不在で家の中も冷え切れば、同じようにパイプが外れるか破裂する可能性も否定できない。トイレがAquariumと化し、いやなものが浮遊しているとかになる恐れがある。

そういえば、いつか、八ヶ岳の中腹にある山小屋の水道管が冬場に破裂して、吹き出る水しぶきで周りに巨大な氷のオブジェができていたらしい。

初夢は、いつもの目覚ましを止め忘れて朝の5時半に起きてしまったので、二度寝をしたけど、熟睡ができるわけでもなく、普段のストレスと不安がてんこ盛りになって出てきたみたいです。

ところで、昨日、次回の忍の同期会の案内が届きました。 幹事さんご苦労さまです。

中華料理のランチの後に、近くの銀座ライオンに移動して二次会というプランのようです。 中華をたらふく食べたあとの二次会はビアホールって、なんだか同期会を一日で2回やる感じがするけど、大丈夫だろうか? ぼくなら、ビアホールだけでOKですけど。。。
今から血糖値と尿酸値が気になる。
 

初行事

 投稿者:クール子  投稿日:2016年 1月 9日(土)06時52分14秒
  新年おめでとうございます。 今年もよろしく、
昨年もいろいろつまらないことで忙しい1年でしたが、まあどうやら年を越せました。
布施院さんのように面白い初夢も(夢をほとんど見ないのです)みなかったですが、
今年の初行事とする資格のあることが起こったと思うのでちょっとご紹介。

今年は雨のやたら多い冬になるとの予報が当たり結構激しい雨が降る日があったのですが、
そのうちのある朝(実際には6日の朝)寝室(2階にあり)のドアを開けたら
天井から雨がぼたぼたと流れているのです。
と最初は思ったのですがそれはどうも洗濯場(2階にあります)の方角で起こっている。
なんだかわからずにそちらのほうに行こうとしたらもう全身びしょぬれ。
わが亭主が何か外へ飛んで出たと思ったら雨が(水が)止まりました。
なんと洗濯機への給水ホースが破れてそこから水が天井に向け噴出し、跳ね返って踊り場
の方向に飛んできていたのです。
どうも数時間続いていたらしいのですが、雨も降っていたせいで音がしていたとしても
気が付かなかったようです。
そこら辺の床、カーペットは水浸し。踊り場から1階の入り口あたりを」除くと
水が雨のように流れている。
とまあ家の中央部分の1,2階は全く水浸し。

仕方なく水を吐き出したり吹いたり、水を吸い取る掃除機でカーペットの水を吸い取り
始めたのですがいくらしてもカーペットはべちゃべちゃ。
そのうち、これは2人の手におえないほどのダメージであると思い始め、
保険を使うと保険料けとてつもなく上がってしまうだろうと思ったけど保険やに電話しました、
電話して正解でしたが、この後の経過(まだ2日しかたってないけど)を言うと、

まず濡れてしまった部分をできるだけ乾かし、たぶんダメになってしまっている壁の間の
断熱材を取り出し張り替えなので壁も必要に応じて壊す、カーペット、フローリングも
かなりダメなので新しいのに取り換え、なので来週月曜に家具、所持品を全部倉庫に移動して
修繕をします。
あなた方は1,2か月近くホテル住まいしてください。
ということでございます。
費用、ホテル、食事代もだいたい保険でカバーしてくれるそうですが、
でも足が出るのは目に見えてるし、自分の居場所がしばらくなくなるというの辛いよー!
長期旅行で2か月ホテル住まいというのはうれしいお話ですが、こういうことではねー。

家の中はとりあえず動かした家具や諸需品でごった返し、
貴重品、日常の生活に必要なものは荷物を倉庫に移す前に持ち出さないといけないのですが
何もする前からもう草臥れてます。
洪水にあった人から見ればまだましと自分に言い聞かせてはいるのですが・・・。
今年もまた忙しい年になりそー。

普段は日本はこうだというと、ここはアメリカだどーと声を張り上げるわが亭主も
日本は洗濯機を使うときにそこに行く水道の蛇口を開けるのよというと
それはいい考えかもといいました。
高くつく教訓でしたようで。

皆さま、平安な、平穏な一年となりますようお祈りしております。



 

Poema

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月 6日(水)07時35分38秒
  ノスタルジックで切ないタンゴ: Poema

https://www.youtube.com/watch?v=pyyw6FN4dtk

Fué un ensueño de dulce amor,
horas de dicha y de querer,
fué el poema de ayer,
que yo soñé,
de dorado color,
vanas quimeras del corazón,
no logrará descifrar jamás,
nido tan fugaz,
fue un ensueño de amor y adoración.

Cuando las flores de tu rosal,
vuelvan mas bellas a florecer,
recordarás mi querer,
y has de saber,
todo mi intenso mal.

De aquel poema embriagador,
ya nada queda entre los dos,
doy mi triste adiós,
sentiras la emoción,
de mi dolor...


It was a dream of sweet love,
hours of happiness and loving,
it was the poem of yesterday,
that I dreamed,
of gilded color,
vain chimeras of the heart,
it will not manage to never decipher,
so fleeting nest,
it was a dream of love and adoration.

When the flowers of your rose garden,
bloom again ever so beautiful,
you'll remember my love,
and you will come to know,
all my intense misfortune.

Of that one intoxicating poem,
nothing is left between us,
I say my sad goodbye,
you'll feel the emotion,
of my pain…  
 

異端 お餅の食べ方(2)

 投稿者:川井 浩  投稿日:2016年 1月 2日(土)16時20分26秒
  これに粉末トマトスープの素を少なめのお湯で溶いたものをかけて、いただく。 タバスコなどがあれば、少量入れれば、アラビアータの味になります。 なければ、ラー油でもゴマの油の味も加わってこくが加わってまたおいしい。

同じ要領でクノールのキノコスープの素でもやってみたけど、こっちもかなりいけます。

イタリア人も知らないイタリアン、と自分ではかなりご満悦。 お餅もとろとろになるので、誤飲して窒息死するリスクも減ります。 でも、少しづつ口に入れて、万一の餅をのどを詰まらせて死ぬようなことはないようにしましょう。 スープが濃厚だけど、水分が加わるので、のどには引っかかりにくくなっていると思います。 これだと食べやすいので、お餅2個ぐらいはペロッと行けちゃうし、トマトの次は、キノコスープでやってみようとなると、オーバーカロリーなので、これも要注意。

で、やっぱり関東風のふつうのお雑煮を食べるとホッとする、ということにもなるかもしれません。
 

異端 お餅の食べ方(1)

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月 2日(土)11時17分7秒
  各家庭でつくるお雑煮やそのほかの伝統的なお持ちの食べ方が一番おいしいと思いますが、あまのじゃくというか、伝統破壊というか、チャレンジャーというか、むしろ気まぐれということばがふさわしいわたくしの新しいお持ちの食べ方です。

クノールのスープの素(ここではトマトスープの素)を用意する。
お餅とありあわせのチーズを入れた小皿を1分間電子レンジで加熱する。
お餅とチーズが柔らくなるので、これをこねこねしてまぜちゃう。
(続く)
 

初夢

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 1月 2日(土)11時05分57秒
  前の晩に飲みすぎたせいか頭が重いが、今日もドイツの見本市の展示会場で仕事があるので、この安ホテルを早く出ないといけないが、同じテーブルにいたイギリス人も同じ見本市に行くというので一緒に車に乗せていくことにした。 それを聞いたこの安宿の女将の娘からも、母親もそこに行きたいので、一緒に乗せてくれと頼まれたので、これも断れずに同乗させることにした。
ホテルの隣のパブリックパーキング場のどこに車を置いたのか思い出せない。 また、借りたレンタカーの車名も気に留めていなかったので、どの車種だったかがはっきり思い出せず、駐車場内をうろついていると、一台のライトバンが通路に斜めに飛び出して止まっていて、行く手を阻んでいる。 それはともかく、自分の車を探さないと展示会場に遅れてしまうので、車のキーについていたドアロック・オープンをリモートアクセルできるボタンを押すと、なんと、その通路を斜めにふさいでいたライトバンのランプが反応した。 その斜めに飛び出しているライトバンが借りたレンタカーだったのだ。 で、なんで、斜めに通路にでているのかと、車の前方に回り込んでみてみると、右隣の小型車の左前方のバンパーにライトバンの右のボディーが食い込んでいるようにぶつかっている。 みれば、その小型車のドライバーはすでに中に乗っていて、出発したくても、僕のライトバンが斜めに道をふさいでいるので、出られずにイライラしていた。 もちろん、彼が朝車に来た時には僕のライトバンが接触していたわけだからイライラするのも無理はない。 とにかく、その車を出してあげないといけないので、どうやらサイドブレーキをかけ忘れていた僕のライトバンを前から何とか後ろにやっとの思いで押し戻し、そのドライバーには、保険で求償するので、と謝って、連絡先を教えあったりなんなり、するうちに、時間は立つ。 一方、安ホテルの女主人はまだもたもたしていて出てこない。 すると、むこうから、身なりの立派な中年の昔は美人であったかもしれないちょっと威張った感じの中年の女性と、なんとなく、金持ちそうな体格のいい男性が歩いてきたので、その女性に、あなたが、ここのホテルのオーナーさんですか、と尋ねると、とんだ人違いだったようで、その女性は、なんて失礼なことをいうの、みたいなことをいって、その金持ちそうな男性の開ける高級車のドアの中に消えた。 そうこうするうちに、やっと、遠くから小走りに、ぶよぶよに太った体形の身なりのあまり良くない中年の女性がやってきた。 ホテルの食堂の娘も後ろからついてきているので、これがホテルの女将であることはすぐにわかった。 イギリス人はわきにいたので、これでやっと展示会場に向かって出発することができる。
ふと、気が付くと、なぜか、僕のライトバンが道路の路肩に真横になって倒れている。 見ると道路の傾斜が急すぎるようだ。 火事場の馬鹿力というか、いざとなれば力が出るものだが、なんとか、その倒れているライトバンをやっとの思いで、立ち上げるが、やはり道路が急斜面で、車が斜めになってしまう。 そこで、そばに立っていた、イギリス人と、安宿の女将とその娘に、車のバランスをとるために、とにかく、車の左型のドアをあけて、左側に乗ってくれ、と頼んだ。 前の席にはイギリス人が乗り、後部座席には安宿の女将とその娘が左端に寄り添って乗り込んだ。
そこで、出発すべく、運転席に乗り込もうとすると、そこには、イギリス人が陣取っている。 ドイツでは車は右側通行だから、ハンドルは左についている。 イギリス人に運転席に座っていられたのでは僕が運転できない。 だからもうちょっと右に移動してくださいよ、といっても、真ん中のコンソールボックスが邪魔して、イギリス人もなかなか右に移動ができない。 あまり右に移動して、またライトバンが右側に倒れたら大変だ。 しょうがないので、お尻を半分だけ腰かけて、とりあえずドアを閉めようとしたところで、イギリス人が右に移動する際に間違えて、ギヤを入れてしまい、踏ん張る足で、アクセルを踏んでしまった。 当然ながら車は急発進。 僕は振り落とされないように、半開きのドアを抑えるので精いっぱいで、運転はできない。 運転ができないイギリス人が急発進した車のアクセルに足を踏ん張りながら必死にハンドルにしがみついている。 コントロールを失った車は対向車線である左側を爆走し始める。 そうか、イギリスは左側通行だと、気が付いても遅いし、それどころではない。 目の前に交差点がある。 そこに行く前に早く、右車線に戻らないといけないが、交差点が目の前に迫る。 そこに、たまたま警官が二人たっているのが見える。 最悪だ。 偶然、この警官はなぜか、爪のあかでもとっているのか、二人とも下を向いている。 今がチャンスだ、早く右の車線に戻れよ、とイギリス人に言うが、イギリス人はなぜ反対車線に戻らなくてはいけないか、理解はできたのかもしれないが、体にしみ込んだ左側通行のせいか、ハンドル操作がうまくいかない。ぎりぎりのところで、警官のわきを通りすぎようとしたときに、一人の警官がこの暴走車のおかしな走り方に気が付いて、Stopを命じた。 なんてこった、これじゃ、展示会に間に合わない。 日本では免停中の僕が、ドイツでも免許を取られたら仕事にならない。 しぶしぶ、車から降りて、警官のところに向かうと、まず、だれが運転していたのか、と聞かれた。 当然の質問だが、僕もイギリス人もどちらも自分が運転しました、といえる状況ではないし、理解してもらえる内容でもない。 僕とイギリス人はお互いを指さしているだけなので、警官は業を煮やして、では、運転席には誰が座っていたのか、と聞いてきたが、それでも僕らはお互いを指さしていて、話がすすまない、というところで、くたびれ果てて目が覚めた。
 

浅草忘年会2015

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年12月27日(日)17時44分40秒
  高校時代のみなさんに会うと、気持ちはすぐに高校生時代に戻ってしまうのです。高校を出てから来年で50年たとうというのに、気分的にはつい先日卒業したばかり、という感じになってしまうから不思議。
 

実は安納芋だった!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年12月21日(月)15時29分6秒
  何のことを言っているのかというと、あの変チョコリンな恰好をした太めの形のサツマイモは種子島特産の安納芋だった、ということがわかりました。
安納芋とは:
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/anouimo.htm
平成25年までは種子島以外では製造禁止だったわけね。 たしかにホクホクとした乾いた感じが無く、独特の甘みのあるねっとりとしたクリームみたいな食感は独特です。
よーし、来年は、また、来年ですが、しっかりと耕しても、結局丸い独特な形になることがわかったので、安心しました。